悪玉コレステロールが遺伝で高い

悪玉コレステロールが遺伝で高い人もいる

 

悪玉コレステロール(LDL)が遺伝的に高い人もいます!

 

悪玉コレステロール(LDL)が基準値より高くなってしまう、主な原因は、生活習慣の影響です。

 

しかし、生まれた時から、遺伝的に、悪玉コレステロール(LDL)が高い人がいます。

 

遺伝的に悪玉コレステロール(LDL)は多いのは「家族性高コレステロール血症」

 

それを、「家族性高コレステロール血症(Familial Hypercholesterolemia(FH)」と呼びます。

 

遺伝的に、悪玉コレステロール(LDL)が、高い人は、両親、または方親からその遺伝子を引き継いでいます。両親からだと「ホモ接合体」、片親だけからだと「ヘテロ接合体」と呼ばれています。

 

家族性高コレステロール血症だと、生まれた時から、悪玉コレステロール(LDL)の上昇傾向があり、多くの人が、「LDL値:200〜400 mg/dL」ほどに達してしまいます。健康な方の「LDL値が140mg」ほどなので、とても多い数値だと言えます。

 

その為に、通常では発生しない年齢でも「動脈硬化」が始まってしまう原因となります。このことが原因で、若い年齢でも、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。

 

 

意外と多い「家族性高コレステロール血症」

 

家族性コレステロール血症の方は、そんない多くないと思う方が多いと思いますが、意外と多くの患者の方がいます。

 

実は、約200人〜500人に1人が、家族性コレステロール血症だと言われています。日本では、患者が約30万人とも言われています。

 

 

見逃される事が多い「家族性高コレステロール血症」

 

悪玉コレステロール(LDL)が高くなり、動脈硬化のリスクを意識し始めるは、40代、50代からが一般的です。

 

本人は、もちろん医師でも、ほとんどが家族性高コレステロール血症に対するう認識が薄いようです。

 

その為の、生まれてからすぐに、悪玉コレステロール(LDL)値が高いを判断して、家族性高コレステロール血症だと診断されるのは、まれの様です。

 

家族性高コレステロール血症であることが、見逃されてしまう事で、気付いた時には、動脈硬化がかなり進行したになってしまいます。

 

最悪には、心筋梗塞や脳梗塞を発症して初めて、家族性高コレステロール血症に気付くなんてことにも多いようです。

 

 

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