カメリナオイルの効果

「カメリナオイル」の効果がスゴイ! 加熱できるオメガ3の実力とは?

 

カメリナオイルは、優れた健康効果をもたらすオイルとして注目を集めています。

 

 

健康への意識が高まっている今日、えごま油や亜麻仁油、オリーブオイルなど、「体にいい油」を意識して摂取している方も増えていますよね。

 

なかでもカメリナオイルは、他にはない優れた特徴を持っており、高い支持を集めているんです。

 

そこで今回は、日本でもじわじわと人気を集めているカメリナオイルの効果について、詳しく解説していきたいと思います。

 

 

カメリナオイルとは

 

カメリナオイルとは、アブラナ科の植物「カメリナサティバ(和名:ナガミノアマナズナ)」から搾取されるオイルです。

 

引用:ファゼンダ藤田様

 

健康ブームとなった近年多くの注目を集めていますが、実はその歴史は古く、20世紀中頃までは食用油やランプオイルとして使用されていました。

 

その後、大量生産できるひまわり油が主流となっていったため姿を消していましたが、近年カメリナサティバが、貧困な土地でも育つことや優れた栄養素が見直されて、再び注目を集めるようになりました。

 

 

カメリナオイルのこんなところがスゴイ!

 

カメリナオイルが注目を集めている理由は一体どのようなことなのでしょうか?

 

 

その優れた点をまとめてチェックしていきましょう!

 

加熱してもオメガ3が壊れない!

カメリナオイルは、発煙点が高く加熱してもオメガ3脂肪酸がほとんど壊れないという優れた特徴をもっています。

 

オメガ3脂肪酸とは体によい効果をもたらす「不飽和脂肪酸」のひとつ。

 

不飽和脂肪酸とは、主に植物や魚の脂肪酸で常温で固まらない性質があります。

 

さたに、オメガ3は体で作り出すことができない必須脂肪酸であり、食べ物から摂取する必要があります。

 

ナッツや青魚に含まれており、血液のサラサラにしたり、コレステロールを下げるなどの健康効果が注目されて、オメガ3が含まれているえごま油や亜麻仁油も人気を博してきました。

 

 

しかし、えごま油や亜麻仁油に含まれるオメガ3は、加熱すると壊れてしまうという大きなウィークポイントがあったのです。

 

加熱料理ができないため、ドレッシングとして使ったり、飲み物に垂らすなどの使い方が主流。そんな用途の少なさがデメリットでした。

 

一方、カメリナオイルは加熱してもいオメガ3が壊れないので加熱調理にも使えるため、炒め物や揚げ物など一般的な家庭料理のすべてに使用可能です。

 

用途によって油を使い分ける必要がなく、カメリナオイルが1本あれば、すべての調理ができるというわけです。

 

これはカメリナオイルの大きな魅力のひとつと言えます。

 

不飽和脂肪酸をバランスよく配合

カメリナオイルには不飽和脂肪酸(主に植物、魚)がバランス良く配合されています。

 

カメリアオイルにはオメガ3脂肪酸だけではなく、オメガ6脂肪酸とオメガ9脂肪酸も含まれていて、3つの不飽和脂肪酸がバランスも抜群。

 

理想的なバランスは、オメガ3:オメガ6:オメガ9=2:1:2が理想とされていますが、カメリナオイルはこれに近いバランスで含まれています。

 

ちなみに、カメリナオイルに含まれているオメガ6脂肪酸は「リノール酸」です。

 

オメガ6は過剰摂取が指摘されていますが、アレルゲンなどの外的要因から体内を守る働きもあります。

 

そして、オメガ9脂肪酸は、「オレイン酸」と「イコセン酸」はです。

 

オメガ3と同様にコレステロールを減少させる効果や、体内の酸化を防ぐ効果などがみられます。

 

このようにオメガ3脂肪酸以外にも、健康効果をもたらす不飽和脂肪酸がバランスよく配合されていることは、カメリナオイルの魅力のひとつです。

 

常温で保存できる

カメリナオイルは、ビタミンEなどの天然抗酸化成分が豊富に含まれているため、開封後の劣化が少なく、常温で保存できるというメリットがあります。

 

亜麻仁油やえごま油は、常温で保存すると劣化が進みやすく、開封後は冷蔵保存しなくてはなりません。

 

冷蔵庫で保存していたらつい使い忘れて消費期限を過ぎてしまった、という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

また小さな冷蔵庫の場合、幅をとるのも難点です。

 

その点、カメリナオイルはキッチンの使いやすい場所に保存できるのが、うれしいポイントです。

 

カメリナオイルの効果

 

カメリナオイルの効果について紹介します。

 

 

カメリアオイルは、体の良いとされるオイルの中でも特に優れた効果を発揮します。

 

具体的に体にどのような効果をもたらしてくれるのか、詳しくチェックしていきましょう。

 

生活習慣病を予防

カメリナオイルに含まれているオメガ3であるαリノレン酸は、血液中の中性脂肪やコレステロールを正常にする働きがあります。

 

そのため、悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにして動脈硬化を防ぎ、高血圧などの生活習慣病を予防する効果があります。

 

カメリナオイルに含まれるフィトケミカルのひとつ「植物ステロール」は、小腸から吸収されずに、同時に摂取した食べ物のコレステロールの吸収を抑える効果も期待できます。

 

生活習慣病が気になるなら、調理で使用するオイルをカメリナオイルに変えてみてはいかがでしょうか?

 

 

ダイエット効果

カメリナオイルは、油でありながらも、ダイエットのサポートにもなります。

 

カメリナオイルに含まれる「αリノレン酸」が、血液がサラサラにすることで代謝がアップ。脂肪が付きにくくなると言われています。
これらのことから、カメリナオイルはダイエット効果がある「痩せる油」ということになります。

 

ダイエット中も、全く油をとらないと肌がカサカサになったり、脂肪分を蓄えようと体が作用して痩せにくくなってしまうこともあります。

 

加熱調理にも使えるので、ダイエット中に使用する油を、カメリナオイルに切り替えてみてはいかがでしょうか?。

 

但し、いくら痩せる油といっても過剰摂取は禁物です。適量を摂るのが大事です。

 

油から摂るオメガ3、1日2〜3g程度が適しているといわれています。使いすぎには注意していきましょう。

 

美容効果

カメリナオイルは健康だけでなく女性にうれしい美容効果もみられます。

 

抗酸化作用のあるビタミンEやβ-カロテン、ポリフェノールが含まれており、正常な細胞を傷つける活性酸素を除去し老化予防の効果が期待できます。

 

活性酸素は、ストレスや紫外線、大気汚染、激しい運動など、日常のあらゆるシーンで発生。

 

アンチエイジングの大敵ですので、美しく若々しくありたいと願うならば、カメリナオイルのような抗酸化作用の成分を積極的に摂取すると効果的です。

 

また、肌を柔らかくする働きや髪に潤いを与える効果があるため、スキンケア化粧品やヘアケア製品に使用されることもあります。

 

認知症の予防

カメリナオイルは認知症の予防にも効果が期待で


きます。

 

カメリナオイルに含まれるオメガ3脂肪酸「αリノレン酸」は、体内に入ると一部「DHA」や「EPA」に変化します。

 

DHAやEPAは、脳細胞の老化を防ぎ、活性化する働きがあることから、認知症の予防に効果を発揮します。

 

「青魚を食べると頭がよくなる」などとよく言われますが、それは青魚に含まれる「DHA」「EPA」効果によるものです。

 

しかし、オメガ3(DHA・EPA)は熱に弱いため、お刺身などの生食が必要となり、現代の日本人は不足しているといわれています。

 

加熱してもオメガ3脂肪酸が壊れないカメリナオイルは、今後の超高齢化社会において、さらなる注目を浴びることとなりそうです。

 

うつ病の予防

カメリナオイルに含まれるオメガ3脂肪酸「αリノレン酸」により脳細胞を活性化させることで、うつ病の予防にも効果を発揮します.

 

うつ病は心の病気というイメージがありますが、脳内の神経伝達がスムーズにいかないことが原因のひとつと考えられています。
そのため、青魚を食べている人はうつ病になりにくい、などとも言われてきました。

 

カメリナオイルは体だけでなく、心のケアにも効果が期待できるというわけですね。

 

まとめ

 

カメリアオイルの効果について解説しましたが、いかがでしょうか?

 

カメリアオイルは亜麻仁油やえごま油に続き、徐々に人気を高めている健康オイルです。

 

加熱してもオメガ3が壊れないという、他にはない素晴らしい特長を持っています。

 

今まで加熱調理に向かなかったオメガ3オイルですが、カメリナオイルなら加熱にも使えるので便利です。

 

その為、カメリアオイルは、他のオイルに比べてオメガ3脂肪酸を摂るのに効果的で、手軽に健康効果を得ることができます。

 

是非、カメリアオイルを試してみてくださいね。

 

 

 

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